SMAP 星空の下で 歌詞

Pop Up!SMAP

SMAP Pop Up!SMAP專輯

8.星空の下で

作詞:YoYo/GooF are SOFFet
作曲:YoYo/GooF are SOFFet
編曲:籐本和則

LULULU……LULULU……

遠ざかる手を振る君がずっと速ざかる
でもしょうがなく
いくら手を延ばしても屆かなく
窗越しに映る姿が小さくなってくほど
決まっていつも氣づかされる思い
屆けるには遲いけど
トランクいっぱいに詰め迂む夢希望
今じゃブレ一キ
もきかない 惜しまない
進む先は一方しかない
先に待ってるのは音もなく
狹く寂しい部屋
ちょっとだけ見慣れた鏡に映る
自分身にまとったス一ツ
思い描いてた每日
こんなはずじゃなかったのに
置き去りになった今日も
人ごみにもまれたった一人
君に會う勇氣もなく
いつか連絡さえ途絕え
一人もがけは ちょっとだけでも君のそばへ

星空見上けると 君を思い出す
やわらかい風が 頰をなでていった
いつの日か年とって 無邪氣に笑えたら
僕の鄰で同じ星空を見よう

迷いはなかった
いつかのレストランで君とも語った
コ一ヒ一も何杯飲んだろう
「ほら、夢は葉えるもんだろう?」って
あの時から君は もうすべて見えていたの?
必死に理想を說く僕が
とても慘めに見えていたろう
「男のケジメだから」なんて
かっこよく言って見せた
こうなる事を知っていれば
そんな言葉は出てこなかった
今僕のまわりで吹き荒れる風が
容赦なく肌を刺す 何故だ
全てを捨ててまでって
決めたのにもう君の胸めがけ
飛んで行きたい でも君は僕を拒むだろう
今會えたとしても僕は
きっとまた弱音をもらすだろう
こんなんじゃダメだって
何百回も心に問いかけて
この先の 僕の姿と 君の影追いかけて

この空は君へと 續いているのかな
できるなら今すぐに 會いに行きたかった
明日が來る前に 君に屆けたくて
輝く星に願い 一人誓った

二度と迷わないよ 硬く固めた握りこぶし
こぼれた 星のかけらを 拾い集め
また元の場所へと 並べよう

星空見上げると 君を思い出す
やわらかい風が 頰をなでていった
いつの日か年とって 無邪氣に笑えたら
僕の鄰で同じ星空を見よう

LULULU……LULULU……